企業理念

株式会社ヤナギダの環境方針

アイドリングストップは基本です

アイドリングストップ とは自動車が走っていない時(停車時)にエンジンを止めて、無駄に燃料を消費しないことです。 駐停車時でのアイドリングストップは、現在多くの自治体で条例を定めて推進されています。 しかし、信号待ちでのアイドリングストップは、路線バスや宅配便などを除いて、 自家用車ではほとんど実施されていないのが現状です。

CO2を排出するエネルギー消費を見てみると、自動車がエネルギー消費の約21%。 わが国のエネルギー消費量のうち運輸部門が24.4%。さらにその運輸部門の中で自動車のエネルギー消費量が87.1%。 つまり自動車が、日本のエネルギー消費の21%以上を占めています。

信号待ちでのアイドリングストップは、ほんの5秒間でも省エネに効果があるのです。 アイドリングストップは、我々一人一人が簡単に出来る省エネルギー、地球温暖化防止への取り組みです。

アイドリングストップの効果

1時間のアイドリングで、約1~1.5リットルの燃料を消費し、約500g~1kgの二酸化炭素を空気中に 排出することになります。

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株式会社ヤナギダ

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